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メッセージ   

8月も終わりに近い日、
友達と会う前に済ませなければならない用事が急遽出来てしまった。

思っていた以上に用事に時間がかり、向かう電車は時間ギリギリ。
焦りながらも乗り換えのホームへ移動しようと数歩あるいた時、
今乗っていた電車に日傘を忘れた事に気付いた。
少し戻って乗っていた車両の中をホームからのぞき込みながら探すが見つからない…。
ちゃんと探したいけど、急いで乗り換えなければ大遅刻になってしまう。
今日は時間に遅れたくない理由があった。

少しの時間葛藤したけど、
結局日傘をあきらめてしまった。
その日は少々へこんだ。

数日経ったある日、
お天気が良くて日傘が欲しいくらいの日だった(苦笑)。
その時に思い出した事が…。

日傘を無くす数日前、
傘をさしながら思ったのは…
「首から下げているクリスタルにとって太陽の光は必要なんだよね…。」と、
影になっていた胸元のクリスタルに太陽の光があたるように日傘の角度を変えた。
「あれ…人間って日光浴するのは本来は身体に良い筈だよね?」
「…でもこれ以上顔は日焼けしたくないし、シミも作りたくないし。」
顔だけが影になるような妙な角度で傘をさしながら、
「石には良いけど人間に良くないのってなんか変?」
何故か違和感を感じていました。

その後に傘を無くしたのは神様からの答えだった気がする・・・。

でも現実的には、
気温が35度をこすと日差しで肌が痛いですし暑いですし(笑)。
まぶしいですし(笑)。

化粧なんてやめてしまえばシミが出来にくい肌に変わるのでしょうけれど、
まだやめる勇気もないし。
食生活がちゃんとした普段化粧もしない田舎のおばあさんの肌って、
シミが無いツルッツルの肌してますよねー。

でもなぁ・・・
来年の夏には日傘を買う事をゆるしてくださ〜い(笑)

by mari-neco | 2009-09-06 14:11

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