ねぶた祭り
2009年 08月 06日
8月の1〜4日は青森へ帰省していました(旦那の実家です)。
いつもはお盆の時期に帰るのですが、
今回は“ねぶた祭り”を見る為に早めの帰省です。
ねぶた祭りとは全く関係ないですが、
駅近の観光物産館の前では“空とぶイカ君”が、シュンシュン回ってます。
意外にスピードが早い!(笑)
これは、機械を使ってイカを乾かしているのだそうです。
青森は魚貝がとっても新鮮で美味しいんですよ〜。

“ねぶた”って立体的な張り子の中に電球が仕込んであるので、
暗くなってから始まるお祭りなのです。
薄暗くなる7時10分からスタートするのですが、
ライトアップされているねぶたは美しいですよ!

このようにねぶたの下には何人かの引き手が控えていて引っ張っています。
ときどきぐるぐると回ってくれたりもするのですが、
これが見ている人々を圧倒する程の迫力で、あちこちで「お〜〜!」という歓声があがります。

そして、
上の写真のねぶたは“に組”というクループの方々ですが、
太鼓や笛や鐘等のおはやしが一番上手なのだそうです。
上手な方だけを集めたエリート集団なので、
さすがにレベルは高かったですよ。
おはやしの方々はねぶたの後に続いているのですが、
写真が上手く撮れなかったのでアップ出来ず残念。
しかし、人間と比較してみるとかなり大きいですよね〜。

花笠は女性だけがかぶるものだと思っていましたが、
男女ともにかぶるのだそうです。

太鼓も巨大!
迫力があります。


張り子の部分のアップです。
超〜ど迫力!きれいですー。

私がねぶた祭りを見た日は、子供ねぶたと大人ねぶたが参加する日でした。
小さな幼稚園児もハネト(踊り手)として参加しているんですよ。
可愛かった〜。
ねぶたをこんなに間近で見たのは初めてだったのですが、
凄い迫力で、きれいで、感動ものです。
さすが、東北三大祭りの一つと言われているだけあります!
楽しかったです。
今度は青森県は五所川原の“立佞武多(たちねぷた)”も見てみたいなぁ。
いつもはお盆の時期に帰るのですが、
今回は“ねぶた祭り”を見る為に早めの帰省です。
ねぶた祭りとは全く関係ないですが、
駅近の観光物産館の前では“空とぶイカ君”が、シュンシュン回ってます。
意外にスピードが早い!(笑)
これは、機械を使ってイカを乾かしているのだそうです。
青森は魚貝がとっても新鮮で美味しいんですよ〜。

“ねぶた”って立体的な張り子の中に電球が仕込んであるので、
暗くなってから始まるお祭りなのです。
薄暗くなる7時10分からスタートするのですが、
ライトアップされているねぶたは美しいですよ!

このようにねぶたの下には何人かの引き手が控えていて引っ張っています。
ときどきぐるぐると回ってくれたりもするのですが、
これが見ている人々を圧倒する程の迫力で、あちこちで「お〜〜!」という歓声があがります。

そして、
上の写真のねぶたは“に組”というクループの方々ですが、
太鼓や笛や鐘等のおはやしが一番上手なのだそうです。
上手な方だけを集めたエリート集団なので、
さすがにレベルは高かったですよ。
おはやしの方々はねぶたの後に続いているのですが、
写真が上手く撮れなかったのでアップ出来ず残念。
しかし、人間と比較してみるとかなり大きいですよね〜。

花笠は女性だけがかぶるものだと思っていましたが、
男女ともにかぶるのだそうです。

太鼓も巨大!
迫力があります。


張り子の部分のアップです。
超〜ど迫力!きれいですー。

私がねぶた祭りを見た日は、子供ねぶたと大人ねぶたが参加する日でした。
小さな幼稚園児もハネト(踊り手)として参加しているんですよ。
可愛かった〜。
ねぶたをこんなに間近で見たのは初めてだったのですが、
凄い迫力で、きれいで、感動ものです。
さすが、東北三大祭りの一つと言われているだけあります!
楽しかったです。
今度は青森県は五所川原の“立佞武多(たちねぷた)”も見てみたいなぁ。
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by mari-neco | 2009-08-06 02:05